ついに今季の我が家にもクーラーの季節が到来。

私が暑がりなので、妻に悪いと思いつつ夜が眠れなくなってきた段階でギブアップ宣言と相成りました。

さて、先日税理士さんとお話させていただく機会がありこんな話を伺いました。

その方は昔(20年以上前)行政書士登録もされていたらしく、その当時は建設業許可申請手続きにあたっては県の窓口まで出向き手引きや説明を聞く必要があったと。
職員の方との手続きのやり取りも、その職員の方の裁量によるところが大きかったらしく(あくまで裁量の範囲で恣意的なという意味ではない)、調整もなかなか大変だったようです。

今でこそ手引きなどはオンラインで取得できるようになりましたが、昔は全てが現地取得が基本だと考えると役所の場所次第ではかなり効率よく足を運ぶ必要があったと思われます。
オンラインが基本に近くなった現在こそ、コミュニケーションが益々重要になると私は考えているので、今後もそこは意識していきたいと改めて思う次第でした。